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イオンデポジット・ウォータースポット・水ジミ軽減に。 【洗車用軟水器コンパクト】


洗車での水アカにお困りではありませんか?

洗車の後に白い輪っか状の水アカが残ってしまうのは、水道水や井戸水に含まれるミネラル成分「カルシウム」が原因です。

カルシウムは水が硬いほど多く含まれており、水が乾くとカルシウムスケール(鱗状の水垢)として固着してしまいます。

これを防ぐには、水を軟水化する必要があります。

軟水化とは、水に含まれるカルシウムをイオン交換樹脂で取り除くことです。

お風呂の鏡や電気ポットの底に白い石状になって付着しているのもカルシウムです。

カルシウムは水温が高いほど溶けにくくなるので、特に夏場の洗車では水滴を拭き取る前からスケールが発生してしまうことがあります。



そこでおすすめなのが、この【洗車用軟水器コンパクト】です

この軟水器は、水道水や井戸水を軟水化することで、洗車時の水アカや水ジミを大幅に低減します。

しかも、食塩水で再生して繰り返し使えるので、ランニングコストも抑えられます。


新・洗車用軟水器導入キット

洗車用軟水器導入キットは、以下の特徴があります。


特徴今ある水道環境にワンタッチで取付!

共通規格のワンタッチカプラでガーデンホースと付属ホースで中間に挟むだけです。


特徴高いコストパフォーマンス!

「ろ過材交換不要!!」

再生して繰り返し使えるため、純水のように廃棄する必要もなく環境にも配慮。


特徴再生がより簡単になりました!

お手持ちのペットボトルに塩水を作り「専用キャップ」でワンタッチで接続して流すだけ!

ご家庭・事業所で再生して繰り返し使えます。

●再生はどのくらいの周期でするの?

→当店のお客様の例:軽自動車で半年に一度くらいで再生(目安)


特徴小型化・高性能化!

構造を見直しより小型化しました。ダイレクト入水で水量もより落ちにくくなり、旧型比30%アップしました※。

※当店水道にてフィルター有り無しでの水量の変化を測定結果→ページ下で紹介しています

特徴軟水度をチェックできます!

付属の試薬で軟水度を測定することができます。再生時期を知るために便利です。


●純水器に比べランニングコストも抑えられます!

純水器と組み合わせての使用にも最適です(洗いを軟水→すすぎを純水で)


大きさの目安(1ℓのペットボトルとの比較)

この軟水器は当店の現場はもちろん、全国のコーティング専門店様でもご使用いただいております。



プロの方にもご紹介されました!



このように、【洗車用軟水器コンパクト】は、洗車の水アカや水ジミの悩みを解決する優れた製品です。

ぜひ一度お試しください。ご注文はこちらからどうぞ。


洗車用軟水器コンパクト (Ne-02)




















<商品価格>¥13,750(税込)

ヤマト運輸で発送(送料別途)東京都は¥990


ご注文は→こちらから


【お支払い方法】 ①クレジットカード

②銀行振込

③代金引換 ※代引手数料無料

※②は決済会社経由でのお支払い(振込)になります。



洗車で軟水を使うメリット

洗車で軟水を使うメリットは、水ジミ・イオンデポジット・ウォータースポットなどと呼ばれるスケールの原因うち、主な原因となる「カルシウム」をイオン交換して取り除くことで(=軟水化)洗車リスクを軽減できます。

※洗車はボディが冷えた状態で日向を避けて行い、通常通り水滴の拭き取りを行ってください

接続例:既存のホースリールにワンタッチで挟むだけ

【軟水器の使い方】

軟水器は、既存のホースリールにワンタッチで挟むだけすぐに軟水洗車ができます。



【軟水器の仕組み 】

軟水器は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの硬水成分を、イオン交換樹脂という特殊な素材で取り除く仕組みです。イオン交換樹脂は、硬水成分と自身が持つナトリウムを交換することで、水の硬度を下げます。



画像はカルシウムスケールが配管内部に蓄積した例。(http://solve-ex.co.jp/prpduct%20effect5.htmlより引用)






軟水器は、ボイラーなどの工業用途だけでなく、家庭用途でも長年にわたって利用されてきました。カルシウムスケールは、配管や機器の劣化や故障の原因になるだけでなく、人体にも悪影響を及ぼすことがあります。軟水器は、水の品質を改善し、快適な生活をサポートする役割を果たしています。


商品概要
ワンタッチカプラで接続簡単、すぐに使えます。

↑このフィルタは繰り返し使えます。 再生は数百回以上可能です。※原水硬度によって変動

スタンドをネジで止めれば壁への設置も可能!


軟水器と再生

【イオン交換と再生】

・軟水器は陽イオン交換樹脂で構成され、その働きで通過するカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを自身が持つナトリウムイオンに置き換えます。

・置き換えが終わるとその働きは失われますが、ここに食塩水(塩化ナトリウム)を流して元のナトリウムイオンに置換し直すことで繰り返し使うことができ、この作業を再生(さいせい)と呼びます。

再生時期を知るため、測定用付属の試薬でチェックするにより再生時期を知ることができます

【軟水器の再生方法】

軟水器のろ材は、食塩水で再生することができます。再生すると、イオン交換樹脂の機能が回復し、軟水化能力が復活します。再生は、以下の手順で行います。

  1. 付属の再生用タンクに水1リットルに対し、食塩100グラムをよく溶かします。

  2. 再生用タンクに付属のペットボトルアダプタ(キャップ交換式)を取り付けます。※ペットボトルはお客様でご用意ください。

  3. ペットボトルアダプタを軟水器の再生口に接続し、食塩水を10分ほどかけてフィルターに流します。

  4. 再生後は、水道水を2〜3分流して塩気をすすぎます。

  5. 再生が完了したら、軟水器を元の位置に戻して、ワンタッチカプラで接続します。

  6. 付属の試薬で軟水度を測定します。試薬チェックで青〜薄紫になっていれば、再生が成功したことを示します。

以上が軟水器の再生方法です。

再生は、水の硬度や使用頻度によって異なりますが、目安としては半年に一度くらいで行ってください。再生を定期的に行うことで、軟水器の性能を維持し、洗車の品質を向上させることができます。



【注意】TDSメーターでは軟水かどうか(カルシウム硬度)は測定できません。

TDSメーターは純水を計測するものですので軟水(カルシウム硬度)は計測できません。



内容物

・軟水器本体

・アタッチメントホース1.2m

・再生用のペットボトルアダプタ(キャップ交換式)※ペットボトルはお客様でご用意ください。

・硬度測定試薬

・取扱説明書

・アフター部品のご案内もしております。


仕様

・水処理可能量(目安)・・約500L/1再生※1

・再生可能回数(目安)・・・数百から千サイクル※2

・本体サイズ・・・約(W)400×(H)90×(D)80mm

※1.原水硬度などの環境により変動)

<一回の洗車で使う水量は?>

弊社の代車アルト洗車時に測定した場合、一回の洗車で14.9ℓ使用しました(予濯ぎ→シャンプー洗車→濯ぎ)


※2,実際の交換時期は、再生までの時間が短い(頻度が多くなってきた時)、再生しても硬度が下がりきらないなどの現象が見られた場合交換時期とお考え下さい。



ご確認ください

・本製品は水ジミ・イオンデポジットなどと呼ばれるスケールのうち、多くの要因となるカルシウムイオンを除去し、リスクを減らす洗車補助用品です。 「水が乾く前から付着を始め、除去がしづらい厄介な「カルシウムイオン」を取り除くことを目的としていますので、当該成分以外のもの(原水の濁りや錆、その他イオン成分等)は残ります。 1

洗車は通常通りボディが冷えた状態で日陰で行い、水滴の拭き取りも必ず行ってください。 (誤った認識のまま掲示板サイト等に投稿をされている方が見られます。)


・本器は濾過材を通過する構造上、水量が若干低下することがあります。( ※原水水圧による)低下が著しい場合は解決策として高圧洗浄機や絞ったパターンのあるシャワーヘッド等をご使用いただくと改善します。


・家庭用高圧洗浄機の前に接続することも可能です。(水道⇒軟水器⇒ホースリール⇒高圧洗浄機)※2


※1:もし乾いて残渣物が出た場合はカルシウムほど固着しませんので、早期に拭きとるか洗いなおすなどして取り除けます。またコーティング商品に付属のメンテナンスクリーナー等も除去に有効です。

※2:正確には現在のところ異常は報告されておりません。しかしながら各メーカー、商品による詳細は解りかねますので、試しに噴射する等してからの使用開始をお勧めします。また自己責任でのご使用をお願いします。(200Vやエンジン式は確認しておりません)


【豆知識】軟水と純水の違いは?




水量変化テスト

当店水道にてフィルター有る無しでの水量の変化を測定しました。


テスト環境

①フィルターを通さない状態(水道管は13mm)

②新・洗車用軟水器(フィルターを出た直後で測定)

③初期型洗車用軟水器(取手のない最初期のタイプ)

データまとめ 入水〜通過直後で測定

①-15.5ℓ/min

②-13.9ℓ/min

③-10.5ℓ/min


※当データは当店での環境によるものであり参考値です。



無駄な廃プラスチックを出さない、繰り返し使える軟水器を、弊社は推進しています。(家庭用浄水器において)

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