洗車の水ジミ対策に軟水という選択肢|純水との違いと使い分け

更新日:5 日前

洗車中、ボディの水滴が乾いて白い水ジミが残ってしまい困った経験はありませんか?。特に夏場や濃色車では、水滴が乾きやすく注意が必要です。
そこで、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を減らした「軟水」を洗車に使う方法があります。この記事では、軟水を使った普段の洗車方法と、純水との違いや使い分けを紹介します。
洗車の水ジミと、軟水の役割
洗車中にボディへ残った水滴が乾くと、水分だけが蒸発し、水道水に含まれる成分が塗装面に残ることがあります。カルシウムやマグネシウムなどの硬度成分は、水ジミの原因の一つです。

軟水器は、こうした硬度成分を減らします。水道水のまま洗う場合と比べて、水ジミのリスクを抑えやすくなります。

軟水を使った普段の洗車
予洗いから洗い、すすぎまで軟水を使い、最後に水滴を拭き取る。これが軟水器を使った基本的な洗車方法です。
全工程で硬度成分を減らした水を使えるため、水ジミ対策の大きなサポートになります。ただし、軟水を使っていても水滴は乾かさず、洗車後は通常どおり拭き上げてください。
純水とはどう違う?
軟水器と純水器では、水を処理する仕組みと特徴が異なります。
軟水器は、カルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を減らし、食塩水で再生しながら繰り返し使えるため、普段の洗車全体に取り入れやすいのが特徴です。
純水器は、硬度成分だけでなく水に含まれるイオンをより幅広く減らします。水に残る成分をより少なくしたい場合に適しています。

純水器をお持ちなら、最後のすすぎで使い分ける方法も
すでに純水器をお持ちなら、洗車中は軟水を使い、最後のすすぎだけ純水に切り替える方法もあります。純水器を通す水量を抑えながら、仕上げにはより成分の少ない水を使えます。
純水器をすでにお使いの場合は、軟水と純水を使い分けて純水のランニングコストの低減もできます。

自分の洗車には、どの使い方が合う?
普段の洗車で水道水による水ジミのリスクを減らしたい場合は、予洗いからすすぎまで軟水を使う方法があります。食塩水で再生して繰り返し使えるため、洗車回数が多い方にも取り入れやすい方法です。
すでに純水器をお持ちの場合は、普段の洗車には軟水を使い、最後のすすぎに純水を使うなど、洗車環境に合わせて組み合わせることもできます。
どちらの場合も水滴を乾かさないようにし、洗車後は拭き上げて仕上げるのが基本です。
洗車用軟水器について

ニューエントリーでは、家庭での洗車に使えるコンパクトな洗車用軟水器を販売しています。ホースへ接続して使用し、軟水化する能力が低下したら、食塩水で再生して繰り返し使えます。
製品の内容、接続方法、再生方法については、ニューエントリーの洗車用軟水器を詳しく見るからご確認ください。



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