【新・洗車用軟水器】イオンデポジット・ウォータースポット・水ジミ軽減に
更新日:9月21日
洗車での水アカにお困りではありませんか?

一生懸命洗車しているのに、拭き取ったら白い輪っか状の水アカが!
そんな経験ありませんか?
カルキがついたとよく言われますが、正確には水道水・井戸水に含まれるミネラル成分「カルシウム」です。
このカルシウムがどのくらい含まれているかで水が硬い・柔らかいが決まります。
硬水になればなるほど、カルシウムスケール(鱗状の水垢)がつきやすくなります。
ご家庭ではそのほかにも「お風呂の鏡」や「電気ポットの底」に白い石状になって付着しているのが見られます。
またカルシウムが水温が高いほど溶けにくくなり、沈殿、付着することを表します。(電気ポットは空焚きしたわけでもないのにお湯を張ったままの状態でそこに石ができていきます)
同様に洗車でも、場所や時間帯によって水滴を拭き取る前からすでにスケールは発生してしまうという現象が起きます。
そこで「洗車用軟水器」が有効です!
しかもご家庭にある食塩で再生→機能回復して「繰り返し使用できます」
水に含まれるスケール成分「カルシウム」を取り除くことで(軟水化することで)洗車リスクを大幅に低減します。

従来型(クラシック)からの変更点と本製品の特徴
構造を見直しより小型化!ダイレクト入水で水量もより落ちにくくなり、旧型比30%アップしました※
小型化した分、再生を簡単にすることによりメンテナンス性を向上させました。
※当店水道環境でのテスト値(データは頁下部参照)
特徴❶:今ある水道環境にワンタッチで取付!
共通規格のワンタッチカプラでガーデンホースと付属ホースで中間に挟むだけです。
特徴❷:高いコストパフォーマンス!
「ろ過材交換不要!!」
再生して繰り返し使えるため、純水のように廃棄する必要もなく環境にも配慮。
特徴❸:再生がより簡単になりました!
お手持ちのペットボトルに塩水を作り「専用キャップ」でワンタッチで接続して流すだけ!
ご家庭・事業所で再生して繰り返し使えます。
●純水器に比べランニングコストも抑えられます!
純水器と組み合わせての使用にも最適です(洗いを軟水→すすぎを純水で)
●再生はどのくらいの周期でするの?
→当店のお客様の例:軽自動車で半年に一度くらいで再生しているそうです。

この軟水器は当店の現場はもちろん、全国のコーティング専門店様でもご使用いただいております。
プロの方にもご紹介されました!
今ある環境にかんたん接続!ガーデンホースにワンタッチ取付、すぐご使用可能!!
<軟水洗車・水道水ミネラル除去・カルキ染み・水垢軽減に・・!>
新・洗車用軟水器 (Ne-02)

ただいま決算セール中!!
下記価格から15%オフ!
¥15,000+税込 (税込¥16,500)
【送料】無料(離島のぞく)
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ご注文は→こちらから
【お支払い方法】 ①代金引換 ※代引手数料無料
②銀行振込
※②は注文確認後、お振込先のご案内をメールいたします。
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洗車で軟水を使うメリット
洗車で軟水を使うメリットは、水ジミ・イオンデポジット・ウォータースポットなどと呼ばれるスケールの原因うち、主な原因となる「カルシウム」をイオン交換して取り除くことで(=軟水化)洗車リスクを軽減できます。
※洗車はボディが冷えた状態で日向を避けて行い、通常通り水滴の拭き取りを行ってください

せっかく洗ったのに水垢が付いてしまう・・!
軟水器はそんなリスクを軽減する洗車補助用品です。
<軟水器の歴史> 軟水器自体は古くから様々な分野で使用され、例えばボイラーでカルシウムスケールによる配管詰まり対策として使用されています。

画像はカルシウムスケールが配管内部に蓄積した例。(http://solve-ex.co.jp/prpduct%20effect5.htmlより引用)
商品概要


↑このフィルタは繰り返し使えます。 再生は数百回以上可能です。
※原水硬度によって変動 【弊社が業務で使っている軟水器(旧モデル)の6年経過レポート】 https://www.newentry.shop/post/softwater_info2 軟水器のろ材は塩化ナトリウム水溶液で機能を回復します。
再生方法はお手持ちのペットボトルに接続アダプタを取り付け、食塩を溶かし入れて流すだけでとても簡単!

軟水器とは?
・水道水に含まれるカルシウム・マグネシウムを除去し軟水化、硬度を「0」にするフィルターキットです。※
・軟水洗車により、カルシウムでの白い輪ジミ・水垢ができにくくなります。(拭き上げは必要です)
・この商品の最大の特徴は既存のホースリールにワンタッチで挟むだけという、非常に導入しやすい点であります。
・フィルターのろ材(イオン交換樹脂)は塩化ナトリウム水溶液(食塩水)で再生し繰り返し使用できるため、末長く使っていただける仕様となっております。
(再生回数目安は下記の<仕様>をご参照ください) ※ご使用の地域によっては完全に0mg/Lにならないことがあります。(原水硬度による)
軟水器と再生
【イオン交換と再生】
・軟水器は陽イオン交換樹脂で構成され、その働きで通過するカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを自身が持つナトリウムイオンに置き換えます。
・置き換えが終わるとその働きは失われますが、ここに食塩水(塩化ナトリウム)を流して元のナトリウムイオンに置換し直すことで繰り返し使うことができ、この作業を再生(さいせい)と呼びます。

【再生方法】
・再生は付属の再生用タンクに水1リットルに対し、食塩100グラムをよく溶かし、10分ほどかけてフィルターに流します。再生後は、水道水を10〜20分かけて流して塩気をすすげばすぐ再び使えます。(食塩は1Kgで100円ほどです)
【注意】TDSメーターでは軟水かどうか(カルシウム硬度)は測定できません。
TDSメーターは純水を計測するものですので軟水(カルシウム硬度)は計測できません。
<参考資料>→https://www.newentry.shop/post/_tds_info
内容物
・軟水器本体
・アタッチメントホース1.2m
・再生用のペットボトルアダプタ(キャップ交換式)※ペットボトルはお客様でご用意ください。
・硬度測定試薬
・取扱説明書
・アフター部品のご案内もしております。
仕様
・水処理可能量(目安)・・約500L/1再生※1
・再生可能回数(目安)・・・数百から千サイクル※2
・本体サイズ・・・約(W)400×(H)90×(D)80mm

※1.原水硬度などの環境により変動)
<一回の洗車で使う水量は?>
弊社の代車アルト洗車時に測定した場合、一回の洗車で14.9ℓ使用しました(予濯ぎ→シャンプー洗車→濯ぎ)
※2,実際の交換時期は、再生までの時間が短い(頻度が多くなってきた時)、再生しても硬度が下がりきらないなどの現象が見られた場合交換時期とお考え下さい。
ご確認ください
・本製品は水ジミ・イオンデポジットなどと呼ばれるスケールのうち、多くの要因となるカルシウムイオンを除去し、リスクを減らす洗車補助用品です。 「水が乾く前から付着を始め、除去がしづらい厄介な「カルシウムイオン」を取り除くことを目的としていますので、当該成分以外のもの(原水の濁りや錆、その他イオン成分等)は残ります。※ 1
・洗車は通常通りボディが冷えた状態で日陰で行い、水滴の拭き取りも必ず行ってください。 (誤った認識のまま掲示板サイト等に投稿をされている方が見られます。)
・本器は濾過材を通過する構造上、水量が若干低下することがあります。( ※原水水圧による)低下が著しい場合は解決策として高圧洗浄機や絞ったパターンのあるシャワーヘッド等をご使用いただくと改善します。
・家庭用高圧洗浄機の前に接続することも可能です。(水道⇒軟水器⇒ホースリール⇒高圧洗浄機)※2
※1:もし乾いて残渣物が出た場合はカルシウムほど固着しませんので、早期に拭きとるか洗いなおすなどして取り除けます。またコーティング商品に付属のメンテナンスクリーナー等も除去に有効です。
※2:正確には現在のところ異常は報告されておりません。しかしながら各メーカー、商品による詳細は解りかねますので、試しに噴射する等してからの使用開始をお勧めします。また自己責任でのご使用をお願いします。(200Vやエンジン式は確認しておりません)
水量変化テスト
当店水道にてフィルター有る無しでの水量の変化を測定しました。




データまとめ 入水〜通過直後で測定
①-15.5ℓ/min
②-13.9ℓ/min
③-10.5ℓ/min
※当データは当店での環境によるものであり参考値です。

無駄な廃プラスチックを出さない、繰り返し使える軟水器を、弊社は推進しています。(家庭用浄水器において)
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